仙台一高と仙台二高 第一志望の地区別分布 ― 2012年01月30日 11時55分
昨日まとめた資料の追加・補充です。
まず仙台二高
次に仙台一高
学区廃止3年目 昨日の資料と合わせて見ると、
恩恵を受けたのは選択肢の幅が広がった旧仙台北学区の上位者ということでしょうか。
仙台市内のでは南北問題 宮城県内では都市部と郡部の学力格差
どうしてこれだけの差が
しまうのでしょうか。
2012年1月新みやぎ模試・第一志望の分布 ― 2012年01月29日 23時17分
新教育研究協会さんから資料が届きました。
早速グラフ化しましたので、ご覧ください。
今回は、エクセルのバージョンが新しくなったので、テンプレートを更新しました。
まずは、受験者平均点が高かった高校から、得点別の分布です。
何を感じ取るかは見る方によってそれぞれでしょう。
偉そうなこと言えないので、コメントは差し控えす。
仙台二高
仙台一高
仙台三高
ここまでは同じスケールでグラフ化しています。
宮城第一
仙台二華
旧女子高 男子の志望者が少ないので人数の最大値は20人でグラフ化しています。
泉館山
仙台向山
仙台南
合格したければ、50％より前に行け！ と教室の連中に言おうと思います。
1月のB判定なんて途中経過です。合格切符はまだ誰も貰っちゃいません。
実質ラスト1ヶ月。 みんな勉強しようよ！
予備調査倍率の推移その２ ― 2012年01月26日 00時14分
寒い夜です。
毎週水曜日と土曜日の夜は、大河原のオーガという施設のスペースを借りて
中学生から高校生の学習指導を行っています。
角田の教室では若手スタッフに任せ、個別指導中心の運営を行っています。
新年度を意識した問い合わせ
ご訪問も増えてきました。
来年度の授業日程についてそろそろ確定してお知らせする時期なのでしょう。
今年度は震災のため有耶無耶になってしまいましたが、
まなびの森の塾部門は３月の高校入試終了を待って、新年度に移行します。
つまり、３月の第２週から次学年の勉強を開始する予定です。
そろそろ募集のチラシも用意しなければならないのですが、
実は中学２年生が、ゼミコース・個別コース合わせてすでに２０名を超えています。
「
ここで勉強したい」と言われたら断れないので、大々的な宣伝も考えものです。
さて、先日発表された第２回予備調査について、平成２２年度〜２４年度にかけての
志望倍率の推移をまとめました。１１月の記事と合わせてご参照下さい。
仙台一高
仙台二高
仙台三高
宮城第一
仙台二華
仙台三桜
第２回予備調査発表されました ― 2012年01月24日 01時25分
宮城県の公立高校入試 第２回の予備調査の結果が発表されました。
極端な偏りが緩和されて、倍率の平準化が進んでいるようです。
ダウンロードのコーナーにある「公立高校志望の推移2012」を更新しておきました。
南部地区の高校を中心に、平成１９年度からのデータをまとめてあります。
ご参照下さい。
元になった資料を見ると、震災の影響（被災による人口の移動）は
仙台市近郊ではほとんど見られません。
東部地区（石巻・本吉）→北部地区（大崎・遠田・登米・栗原）の動きがあるようです。
仙台圏の受験生が大幅に増加して・・・という予想も伝え聞いていたので
少しほっとしました。
大学入試、中学入試の結果 ― 2012年01月12日 16時53分
今日は午後早くから教室で諸々作業中です。
年末年始のバタバタ感も収まり、腰をすえて取っ散らかし気味の諸作業を進めています。
報告事項
大学受験のこれまでの経過です。合格決定は２名
仙台大学（推薦）東北芸術工科大学（AO）
残りは一般受験 目前のセンター試験へ向け学習中
私立中学受験の結果です。
東北学院 １名 ウルスラ学院英知 １名 合格率１００％
二華中の受験者は３名 今週末の結果が気になるところです。
