坂元中の卒業式に行きました ― 2012年03月10日 23時22分
坂元中の卒業式に行きました。

教室に招いていただき、みんなと記念写真

後ろにいるのがまなびの森のスタッフです。
素晴らしい旅立ちの日になりますように。
中学生のみなさん、先生方、地域の方々に大切にしていただき
本当に幸せを感じています。
まなびの森は今も田舎町の小さな塾屋ですが、
日々、みなさんからいただく元気を原動力に
これからも山元に足を運び続けます。
たからもの ― 2012年03月09日 21時51分
いただいてしまいました。
坂元中学の3年生のみなさんからです。

一人ひとりからメッセージをいただきました。
私には過分の言葉ばかりです。
胸が熱くなりました。
照れくさいのでここでは紹介しません。
宝物なので、ここではお見せしません。
震災のあと、私達自身も暗闇の中にいました。
そして自分たちの進む方向を手探りしていました。
みなさんとの出会いは私たちに一筋の光を与えてくれました。
私たちを生かす場を与えてくださった
みなさん、学校の先生方、地域の方々に感謝をしております。
明日の卒業式、まなびの森のスタッフがお邪魔します。
ご卒業、おめでとうございます。
まなびの森移動教室2カ所目 出発進行! ― 2012年03月09日 12時01分
昨夜から山元町の浅生原の仮設住宅団地で、まなびの森の移動教室を開講しました。
これから毎週木曜日、内手集会所で勉強してまいります。
以下初日の様子です。予想以上にみんな落ち着いて取り組んでくれました。
参加人数は・・・実は当日エントリーも大勢いて、これから集計します。
小中学生合わせて40名を超えるかもしれません。
内手の仮設住宅の他にも東田、箱根から友達づたいに参加してくれた方もいて
早急にもう1日開講できる場所を確保して、人数の分散を図りたいと思います。
子どもたちの様子です。



ご父兄の方もたくさん見えて、期待度の高さを痛感しました。
お待たせして申し訳ございませんでした。
スタッフは
ヒゲ&ロン毛+茶髪の2名が中心に運営しますが、
子どもたちをしっかりと観察できる眼力と対応力を備えています。
ご要望、ご意見を取り入れながら、学びの場を作って参りますので
これからよろしくお願いします。
一年経って話し出せる ― 2012年03月08日 16時12分
山元町の学習支援で関わっている子どもたちが
ようやく震災の日にあったことを教えてくれました。
自分から語ってくれました。
私たちは支援活動で子どもたちと接するに当たって
「こちらから聞き出すことは禁止でいこう」
学びを通して寄り添っていこうと決めていました。
先生方やご父兄から聞かされることはあっても、
子どもたちに問いかけることはしてきませんでした。
青年期にさしかかり始めた15歳でさえ、消化するのに1年かかったのです。
話し出せたことに少し安堵
すると共に、
心に刻まれているものの深さも感じました。
復興へ向けて、世の中急ぎすぎていないかい?
差し伸べた手の見返りに、子どもたちに「言葉」を求め過ぎていなかった?
無償の支援を続けていくには、
それを支えてくれる方々に報告する努めがあることは承知しています。
より多くの支援を募るために、伝えなければ
ならないこともあります。
でももう少し待てないものかと思うことが、
この1年 たびたびありました。
トンネルの向こう側 ― 2012年02月29日 11時45分
角田から山元町へ 昨年トンネルが開通しているんです。
空いている時は、教室から山元インターまで10分ほどで到着します。
トンネルを抜けると景色が開けて、海が見えます。
大気がクリアな日には海のさらに向こう側に牡鹿半島の山並みが海に浮かんで見えます。
おだやかな風景です。
この海があの日押し寄せたのだなと、海を見るたびに思ってきました。
高校入試の日、3月8日から仮設住宅の移動教室をもう1カ所開始します。
問合せの電話も頻繁に頂いています。
説明会に参加できなかった方、案内に気がつかれなかった方、
大歓迎です。
どれだけお力になれるかわかりませんが、
まなびの森はどこへ行っても「勉強しようよ」です。
落ち着いて、穏やかな学びの場を作り出そうと努めます。
今回開設が決まってから、
仮設住宅に暮らす方々が震災以前まで生活を営んでいた場所に行きました。
見るべきだと思うのです。
もはや悲嘆にくれる時期ではないとしても、脳裏にしっかり刻んで、
それから子どもたちのそばに行こうと思います。
現地の小学校に勤務する先生(塾生のご父兄でもあります)から
子どもたちを取り巻く環境の変化について聞く機会がありました。
夜遅くまで勉強する受験生を抱える家庭では、下の兄弟も睡眠不足になりがち
とのこと。
考えもしませんでした。創造すらできませんでした。
直接聞かなければわからない状況が、まだまだあります。