たまには政治の話題 ― 2010年04月28日 17時11分
政治的なコメントはなるべく控えているのですが、たまにはいいかな。
内政について、坂本は「合法的に税として徴収(収奪?)された国家予算をめぐる権力闘争」と捉えています。昨年の夏の総選挙で、権力の有り所が少し移動した。その結果今までの国家予算の流れにも変化が現れ始めている。今テレビや新聞で政治カテゴリの論調を支配しているのは、流れを失いそうな勢力の必死の巻き返しだと考えています。何せおまんま食い上げになりかねない状況ですから。
失う側は「予算の流れが変化したら日本という国自体が滅んでしまう」という論調ですね。でも実際のところどうなのだろう?
ちなみに超末端の私生活レベルでは、公立高校の無償化でとても助かっています。子供手当もきっと助かります。
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