仙南会場の模試ご案内を更新2011年11月03日 11時37分

本日は角田のオークプラザで第5回新みやぎ模試を実施しています。
まもなく試験開始時間です。

11月は、大河原会場の日程変更(11月3日 → 11月6日)
角田会場のチラシの誤植(まなびの森教室 → オークプラザ)など、混乱の原因が多々あり、受験を希望するみなさん、すでに申し込み済みのみなさんにご迷惑をおかけしました。あらためてお詫び申し上げます。

このページ上から模試の内容を校正し直したご案内PDFをご覧いただけます。
これからの予定をご確認ください。

11月に実施する会場テスト2011年10月27日 01時02分

11月に実施する会場テストについてお知らせ&確認です。

11月3日 新みやぎ模試 角田会場  オークプラザ
11月5日 新みやぎ模試 山下会場  山元中央公民館
11月6日 新みやぎ模試 大河原会場 オーガ
11月6日 新みやぎ模試 坂元会場  坂元公民館

角田会場と大河原会場は、実施日の4日前までに、
仙南会場事務局 0224−87ー6009 まで申込みください。
角田の折り込みチラシに誤植がありました。
3日の会場は、まなびの森教室ではなくプラザです。ご注意ください。

11月20日 統一模試宮城県版(中3) 大河原会場 オーガ
11月20日 統一模試(中1・中2)  角田会場 まなびの森 大河原会場 オーガ
中1と中2の塾生にみなさん、20日の統一模試は全員受験で実施します。 


山下会場と坂元会場は、日本財団の助成による学習支援活動の一環です 。
中学校の先生方にご協力をいただき、山下・坂元の両中学校の中学3年生にご案内を配りました。今回は80名以上の参加になりそうです。日本財団の皆様、ご支援ありがとうございます。



新みやぎ模試10月号 発送しました2011年10月14日 23時13分

本日新みやぎ模試10月号(10月2日実施)の答案と成績票を、仙南会場(角田と大河原)で受験されたみなさんに発送しました。明日には手元に思います。

今回の県平均点は264点 
仙南会場(まなびの森の塾生と一般会場受験生)の平均は243点

意識と意欲の高い子たちが集まっての県平均との20点差は、都市部と郡部の実力差を如実に表しています。3人に1人が公立高校に行けない地域と、20人に1人ほどしか公立高校に合格できない地域。受験プレッシャーの違いがこの差を生み出しているのでしょうか。それだけではないように思えます。入試の平均点が発表されているということは、教育事務所ごとの平均点も算出できるはずで・・・塾もがんばるけれど、仙南の先生方も、もっとがんばろうよ。 地元の未来がかかっているのだから。

塾生の様子を見ると、ジグザグ状態や、停滞期が多い中で、
190 →200→210→230 と少しずつ、毎回プラスで伸びてきている子がいます。 
もちろん答案を返すときにはたっぷり褒めました。
このまま順調にのびれば、入試の頃には県平均を しっかり上回る。
高校に進んでから力を発揮するタイプです。

坂元中学校と山元中学校へ2011年10月05日 23時46分

11月の新みやぎ模試 8月に引き続いて山元町の中学3年生が受験料の負担なしで受験できるよう準備を進めています。8月は山元町内で会場を用意できず角田のオークプラザで実施しましたが、今回は公民館をお借りして実施できそうです。今日は両中学校を訪問して概要を説明し、日程について学校行事等との重複を確認していただきました。問題がなければ生徒用のご案内を印刷し、配布を願いすることになります。

新みやぎ模試9月号の結果を見て2011年09月26日 22時45分

まなびの森では、9月末に学校で行われる実力テストを重視しています 。
公立高校の出願校の選択について、11月の 三者面談で方針が決まるからです。
2学期の前半の時期に、「この学校に出願したいんだ!」という意志を貫けるような結果を得る必要があります。教室の中学3年生達には、「受験勉強は2段階の勝負、前半は受験校を決めるための勝負、後半は合格するための勝負。」と繰り返し話しています。7月から始まった新みやぎ模試の問題を丹念に復習して、準備すると効果的です。

ところで先日の模試の結果。教室に通うメンバーの推移は2極化しつつあります。
上位陣の推移は 67→68→70 62→62→65 と壁を突き破りつつあります。
それに続くのは 54→58→63 52→57→61 と上昇傾向 本来の素質が開花!
この子達に共通するのは、受験を戦う心の態勢が整ってきていることです。
これに続く第3グループは偏差値50前後を行ったり来たりで、まだまだ勉強不足です。
塾外の受験生に共通する傾向として、7月から毎月受験をしている子たちは順調に結果を出していることがあげられます。模試を繰り返し受験すると、着実に実力が向上します。もちろん毎回自己採点をして復習することが必要です。

郡部の子どもたちは伸びしろが十分にあります。受験勉強を始めたばかりの時に結果が不調でも、2〜3ヶ月で劇的に変化できます。だからこそ、受験勉強の前半戦はとても重要です。実力が上昇カーブに乗る前に第一志望をあきらめないで欲しいのです。