状況が成長を促す ― 2011年01月17日 10時12分
これから1月後半にかけて
平常授業に並行して、角田教室では
推薦入試受験予定者の作文指導を本格化します。
すでに冬休み中から、公立高校の入試で出題される二百字の課題作文で
基本的な文章の記し方、用語の使い方などの「作法」の部分については
トレーニングを開始しています。
冬休みが終了すると中学の先生方からも作文の課題が出され始めます。
サイズは受験校の過去問を踏襲したものになり、六百字から八百字に。
最初に書く六百字は、混乱を極めるものが多いのですが、
方向性を示すと、次からは目を見張る作文を仕上げるようになります。
これまで二百字に制限されて表現しきれなかった思いが
泉のように原稿用紙の上にわき出して来る。
こんなこと考えてきたのか、こんな夢持っているのか、
文の中にどんどん引きずり込まれて行きます。
45歳のおっさんが、15歳の書いた文章に心臓をぐっと握られる瞬間。
書く方は必死でしょうが、実は毎年楽しみにしています。
深く自分自身に自問自答し続けることで、やっと見つかる言葉。
自分で見つけ出したその言葉で語る思いは人の心を打ちます。
今角田教室には劇的に成長中の「書き手」が何名かいます。
この挑戦は間違いなくこの子達の成長を促しています。
そして、何とかこの思いを叶えてあげたいと思っています。
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