次の学習支援事業 ― 2011年11月08日 18時27分
大河原→仙台→坂元→角田
坂元中学の3年生を対象に実施する支援活動。参加希望者のリストを学年主任の先生からいただきました。希望者は17名。今週の土曜日から「土曜ゼミ」と銘打って、坂元の公民館で受験対策講座をスタートします。予定は11月〜12月の土曜日7回です。
まなびの森からは、常勤のスタッフ文系・理系各1名を投入して指導に当たります。
この支援活動は、東日本大震災復興支援財団からの助成によって実現しました。
ご支援をいただきありがとうございます。
坂元の中学3年生たちの希望を実現できるように、全力を注ぎます。

つくしの会児童合唱団 ― 2011年11月10日 09時19分
長女が3歳になった秋に、当時住んでいたアパートの近くに合唱団のスタジオがあるとのことで、「音楽と友達になってほしい」という単純な願いだけを胸にしてつくしの会児童合唱団の扉をたたきました。快く受け入れていただき、それ以来17年間長女と末娘がお世話になっています。ここで、
細淵先生夫妻から、どれほど多くの喜びと心の支えをいただいたことでしょう。6日の日曜日は年に一度開催される定期演奏会でした。毎年欠かさず17回観てきました。60名ほど、幼稚園から高校2年生の子供たちによる2時間を超えるステージ。震災以降、涙腺がぶっ壊れたままの私は、脱水症状を懸念するほど心が震える時間を過ごしました。
人の心に響くのはどんな音? 緻密なマーケティングと高度な演奏力で生み出された音?伝えたいという動機が曖昧な音は私の心に響かない。お金に替えることを主目的に表現された音に割く時間はもったいない。商業音楽の業界が
危機に瀕しているとのことですが、世の中にこれほどのインフラが整っているのです。ビジネスモデルを考え直すほかないでしょう。
特異点 ― 2011年11月10日 11時04分
20年間同じ地域で子供たちと勉強していると、学力の地域性というか、その地域の学力水準がおおよそ見えてきます。特に模試の会場を運営し、私たちの教室に通っていない子供たちも含めた会場の平均や個別の成績票に触れる機会が多いため、角田・伊具地区の情勢は特によくわかります。
そんな中でも、時に優秀な子供たちが集中的に出現することがあります。
最近では現高校2年生の世代、大学3年生の世代、さらに遡ると今年27歳になる世代。この学年の角田中学の特徴は「前向き」「快活」結果として「優秀」でした。当時の角田中学は長期間にわたり学校内が荒んでいて、卒業生たちも特定の色の服を着て徒党を組んでコンビニや書店の前で後輩たちに睨みを効かせていました。校内暴力・陰湿ないじめ・広範囲に重層的に広がった恐喝。こういった状況を断ち切るきっかけになったのもこの学年だったと思います。(揺れ動きはあるようですが、最近はずいぶん落ち着いているようです。)
共通しているのは小学校時代、特に5・6年生の学年運営が成功していることです。PTAの協力関係や先生方の力量などが要因として考えられます。27歳世代が角田小学校を過ごした当時は、厳しい学年主任の先生がいました。中学に上がった子どもたちが話題にしていたので、相当厳しかったのでしょう。この学年の特徴は基礎学力の平均水準が高いこと、大学進学への意識が高いこと、自分の将来に希望的な展望を持っている子が多いことです。「勉強を重ねることは大切なことです」「自分の将来に希望を持ちなさい」「勉強を
すればきっと希望を叶えられます」こんなことを小学校高学年で徹底的に摺りこまれていたようです。
「あの先生の教え子たちからは優秀な子がたくさん排出する」ということは、公教育に関わっている方々ならば「よくあること」としてご存知なのではないでしょうか。成功も失敗も結果は5年先10年先に顕在化します。私もこの教室で、長いスパンで再評価されるような塾を続けていきたいと思います。
女川では、女川向学館が被災した地域の子どもたちのために奮闘しています。今は目先の子供たちの学習成果に全力を注いでいることと思います。でも、5年先、10年先に成果はきっと現れます。地域の復興をささえる力が向学館から輩出すると確信しています。
特異点を生み出す要は小学校高学年です。
公立高校入試第1回予備調査について ― 2011年11月11日 23時58分
発表されましたね。
まなびの森の教室には、
仙台一高志望者も向山志望者も白石高校看護課志望者もおりまして、
今年度もなかなか高倍率の受験に挑むことになります。
すべて取りに行かせてもらいます。
支援活動に関わる記事が多いのですが、塾屋稼業も一切力を抜いてはいません。
冬期講習の概要もそろそろ発表させて
もらいます。
坂元の土曜ゼミ稼働開始 ― 2011年11月13日 22時34分
11月12日から、坂元中学校3年生を対象に高校受験講座「土曜ゼミ」を開校しました。
毎週土曜日の午後2時〜5時まで、坂元公民館の一室をお借りして年内7回の実施予定です。年内は基礎力の確認と補強を目標に教材類を整えました。
数学 都麦出版 計算の達人
英語 教科書英語の基本文リスト(自主作成)
社会 内緒です
理科
これも内緒です
第1回目は諸々の予定と重なっていたようで、参加登録17名中7名の参加でした。
最終はもっと参加者が多ければと思います
。

会場をお借りしている坂元公民館

授業の様子
英語の基本文リストは、基本文をファイルメーカーにぶち込んでリストとして出力したものです。初期入力はまなびの森のスタッフが頑張ってくれました。ここから内容をふくらませ、部分英作文、代入書き換え、全文英訳などの派生データを追加していきます。
