再び気仙沼へ ― 2011年04月18日 22時15分
昨日再び気仙沼へ行きました。
４月７日に初めて気仙沼に訪問した際、移動の手段を失った被災者の方がたくさんいることを後藤先生から伺いました。実際に手荷物を抱えて歩いている方がたくさんいました。
大河原町に戻ってからほっとあいの理事長に報告ところ
「さわやか福祉財団にちょっと相談してみる」とのこと
その後話しがとんとんと進み、２０台もの自転車を寄贈して下さる企業が現れました。ホダカ株式会社というメーカーです。
埼玉県から現地までの運送はさわやか福祉財団が手配しくださいました。
そして昨日気仙沼での受け渡しに立ち会い という経過です。
たくさんの方々の思いが集まって、被災地に今必要とされている物資を届けることができました。本当に感謝です。
坂本家は今後自転車を購入する場合はホダカを指名買いです。家訓です。
〈おさらい〉
ゴトウ学習塾の後藤先生 （同業の大先輩）
↓ ↑
ＮＰＯ法人ほっとあい（私がお手伝いしているＮＰＯ）
↓ ↑
↓ ↑
ホダカ株式会社（すごい自転車メーカー ありがとうございました。）
これも
ゴトウ学習塾の後藤ファミリーが進めた被災地支援プロジェクトが多くの共感を得られる活動だからです。
全国から４万冊以上の参考書と教科書と文具、お菓子、おもちゃが集まり、
津波で勉強道具を失った子ども達の手元に届きつつあります。
想像して欲しいです。
４万冊の書籍を分類して整理する作業量
子ども達に必要な書籍を検索する作業量
善意を無にしないため、後藤先生達は緻密な作業を続けています。
息の長い活動になります。何とか支援したいと思います。
あ 自分の教室もしっかりやるのは当然です。
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