次女の高校受験 ― 2012年03月17日 02時23分

「お父さんが塾の先生っていいよね」と言われたことは
一度や二度ではないと思います。
全然いいことなんて無い。
月謝をいただいてお預かりしている子どもたちが最優先です。
わからないことがあっても放っておかれて、他の子の面倒ばかり見ている父ですから。
黙々と勉強しているのはわかっていました。
それでも速度や深さに物足りなさがあるので、
兄と同じ高校を受験するのは無謀と見ていたのです。
推薦入試で不合格だったとき、出願校チェンジの引導を渡すつもりだったのですが
ウルスラのType1でスライドしなかったので、押し切られてしまいました。
直前のコンディションは、
まなびの森から仙台一高に挑戦した3人娘の中で最もリスクを抱えていました。
どうやって合格圏に飛び込んだのだろうと思います。
ふと、小学5年生のかけっこのゴールを思い出しました。
あの時もラスト10メートルから一歩抜けだしました。
3人娘をまとめて合格させられなかった父は、
合格発表のあとも複雑な表情をしていたでしょう。
手放しで祝福できなくて申し訳ないです。残念でならないのです。
高校に入ったら、もう少し面倒を見るようにするから、
兄を頼りに頑張ってください。