トンネルの向こう側 ― 2012年02月29日 11時45分
角田から山元町へ 昨年トンネルが開通しているんです。
空いている時は、教室から山元インターまで10分ほどで到着します。
トンネルを抜けると景色が開けて、海が見えます。
大気がクリアな日には海のさらに向こう側に牡鹿半島の山並みが海に浮かんで見えます。
おだやかな風景です。
この海があの日押し寄せたのだなと、海を見るたびに思ってきました。
高校入試の日、3月8日から仮設住宅の移動教室をもう1カ所開始します。
問合せの電話も頻繁に頂いています。
説明会に参加できなかった方、案内に気がつかれなかった方、
大歓迎です。
どれだけお力になれるかわかりませんが、
まなびの森はどこへ行っても「勉強しようよ」です。
落ち着いて、穏やかな学びの場を作り出そうと努めます。
今回開設が決まってから、
仮設住宅に暮らす方々が震災以前まで生活を営んでいた場所に行きました。
見るべきだと思うのです。
もはや悲嘆にくれる時期ではないとしても、脳裏にしっかり刻んで、
それから子どもたちのそばに行こうと思います。
現地の小学校に勤務する先生(塾生のご父兄でもあります)から
子どもたちを取り巻く環境の変化について聞く機会がありました。
夜遅くまで勉強する受験生を抱える家庭では、下の兄弟も睡眠不足になりがち
とのこと。
考えもしませんでした。創造すらできませんでした。
直接聞かなければわからない状況が、まだまだあります。
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